素鵞庵主の晴耕雨読

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zoom RSS 今治中心部をぶらぶら 4(終)

<<   作成日時 : 2016/11/16 23:04   >>

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ブラケイボンのレポートも4回目。

市役所を出たのが、11時頃。少し押し気味ということで、銀座のアーケードをパス。
目玉の「今治ラヂウム温泉」に向かいます。

今治ラヂウム温泉は、共栄町にあります。今治の繁華街というか、飲み屋さん街のイメージがありますね。。
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説明を受けたところは、割と広い空き地になっているところ。
ケイボン先生は、
「昔、フジ(スーパー)があったところ」
と説明してました。
庵主の記憶だと、ここは、
「一劇(映画館)があったところ」
なんですよね。
ラヂウム温泉の隣が、一劇でその隣がフジだったと記憶しています。

ちなみに、庵主の知っている昭和50年ころの映画館は、
 一劇  日本映画中心。坪内グループ 昭和50年代にロキシーと分裂。
 グランド 今の愛シネマ付近。洋画専門。
 中央  名前だけ覚えています。
 京町  大人の映画館(笑)。
の4館。


ちょっと、それましたが、ラヂウム温泉は、昭和2年完成、昭和3年営業開始の鉄筋コンクリート3階建ての建物です。
製材業で財を成した村上寛造がオーナーだったそうです。

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内部は、フロントやロビーのあたりは、鉄筋ラーメン構造です。
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ラーメン構造は、柱と梁が剛接合(回転も移動もしない接合法)のことです。

浴室は、ドーム構造。
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中央部に浴槽があり、仕切りを入れて、お湯を循環させることで、異なる水温の浴槽としてたようです。
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サウナも、湿式(蒸気浴)と乾式の2種があったようですね。
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ほかにも、水風呂、気泡湯、電気風呂(これらは、近年の改造でしょう)、露天風呂なんかがあり、まさしく、昭和初めの「スーパー銭湯」だったと思われます。

フロントの後ろに、建造当時の窓が残っています。
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エントランスホールには、昔、風呂上りに休憩をとるところだった中二階にあがるための階段の跡が見えます。
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誇るべき建物でした。

結構ゆっくり見まわったので、温泉を出たところで、今回の「ぶらケイボン」は、終了・・・

次回は。。。近見地区かも。


PS
 ここが、本当に温泉を使ってたとは思えないので、ラジウム鉱石を浸けた水を沸かしてたのでしょうかね?

 「ラヂウム温泉」は、今の表記だと「ラジウム温泉」。温泉法だと、「単純放射能泉」となります。
 日本の放射能泉の多くは、放射能減として、ラジウムよりも、ラドンが含有されてるほうが多いそうです。
 今治地方は、花崗岩地帯です。花崗岩は、比較的放射性物質を多く含みます。
 ちなみに、今治の湯ノ浦温泉は、ラドンを多く含んだ冷鉱泉です。
 

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