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zoom RSS 一抹の寂しさ

<<   作成日時 : 2013/09/27 16:58   >>

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日本のアニメって、セル画と切っても切れない関係でした。

アニメというと、セルロイドのシートに絵を描いて、動かすものと思いがちですが、もともと、「アニメーション」って「活性化」という意味で、人形使って、少しづつ動かしたものを撮影して、動くように見せたものも、「アニメーション」なんですよね。。。


しかし、セルアニメって、すごく手間のかかるものでした。1秒24こま、まあ、日本のアニメの場合は、口だけとか手だけを変えて動いているように見せる手法(リミテッドアニメ)で、描く枚数を減らしてました。(24枚すべてを書くのをフルアニメといい、ディズニーのアニメがそうでした)。
1枚書くのに時間がかかるし、塗料が乾くまでおいておく場所も結構必要。また、塗料の置き場所、筆の洗浄。。。
そのため、いつの間にか、彩色の仕事が、日本で無く、韓国や東南アジアなどの、比較的人件費の安いところで、行われるようになり、「アニメ産業の空洞化」とか言われる時期もありましたっけ。。。

そうしているうちに、デジタル技術が進み、セル画を撮影していたカメラがデジタル化し、PCが強化されていくうちに、作画もPC上で、行うことが簡単にできるようになりました。

そして、今は、デジタルアニメ全盛。ほとんどのアニメがそうなっています。。。

で、とうとう、最後の牙城「サザエさん」がデジタル化されるというニュースが流れました

まあ、セルアニメだと、撮影後のセル画の処理が大きな問題になっていましたからね。。。

初期のころは、廃棄物として処分されていたのですが、そのうち、「コレクターズ・アイテム」化して、盗難騒ぎとかもありました。そのため、保管や処分にかなりの労力がいるようになったのも、デジタル化の一員かもしれませんね。。。。

庵主は、学生のころSF関係のサークルに所属していました・・・
そのころ、ちょうど「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」などから始まる、アニメブーム。
大学祭で、模写したセル画を展示したりしてましたっけ。。。
某有名OPアニメにも、仲間の多くがかかわっていました。

そのことのことを考えると、セルアニメの終焉は、やっぱり寂しいものがありますね。。。。

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