素鵞庵主の晴耕雨読

アクセスカウンタ

zoom RSS 生レバー

<<   作成日時 : 2012/06/13 22:47   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 庵主は、結構生肉好きなんですよね・・

 で、最近の話題は、「牛生レバー提供禁止」!!

 一部に「自己責任で食べればいい」という意見がありますよね。
 でも、ちょっと考えてみてください。

 生レバーで問題になっているのは、「O-157」。大腸菌の一種です。
 大腸菌って、衛生状態が悪いと、あっという間にひろがるんですよね。
 そんなものを持っているかもしれない生レバーをお客に提供するとなると、保管場所や調理場所を別にしないと、ほかの食材に「0-157」が感染してしまう可能性がありますし、従業員により汚染が拡大する可能性もあります・・・

 これを防ごうとすると、今のような価格での提供は不可能になるんですよね。

 実際、ユッケも、まともに衛生基準守ろうとすると、1人前が3〜4倍になったんですよね。

 また、生レバーをフグに置き換えて考えたら、禁止するしかなかったことがわかると思います。

 フグって、毒を抜く調理法が確立していて、その調理法を身に着けた人だけが調理して、御客に提供することが許されています。
 もし、フグの調理法が確立しておらず、食べるのが「自己責任」だった場合どうなりますかね・・・
 ちゃんと処理する店もあれば、いい加減な調理して、中毒が発生しても「自己責任」として、店は責任を取らない・・・
 そんなことでは、フグを食べようとする人はいなくなりますよね・・・

 適切な調理しても、生レバーの0-157を、ゼロにすることはできないとか。そうなると、わざわざ大金かけて、O-157の増殖を抑える設備にお金かける商売人って、いるとおもいます?
 そして、調理施設がまともでなくて、発生した食中毒でも、「うちの店で食べるのは、自己責任だ」といわれてしまえば、行政も司法も手を出すことができなくなりますよね・・・

 危険が増大するだけで、何のメリットもないですよね・・・

 とりあえず今は、完全なO−157除去法が成立するのを待ちますか・・・

 ちなみに、鮭は、以前生食不可でしたが、一時的に冷凍して、危険な寄生虫を死滅させるやり方と、寄生虫が一切いない鮭をつくる養殖法が成立して、寿司ネタにつかえるようになったんですよね。・。
 豚も、無菌状態で育てる技術ができて、生食が可能になりました・・・・

 そのうち、「無菌牛」ができて、ユッケや生レバーを心置きなく食べることのできるときがくるでしょうね・・・
 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
生レバー 素鵞庵主の晴耕雨読/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる